富士石油株式会社(以下「当社」)は、首都直下地震を想定したBCP(事業継続計画)訓練を実施しましたので、お知らせします。
当社は、大規模災害の発生時においても、被災地域での早期の供給再開を実現し、エネルギーの安定供給を確保できるようBCPを策定し、訓練等を通じた継続的な改善に取り組んでおります。
今回の訓練では、首都直下地震が発生したとの想定のもと、対策本部の立ち上げや社員の安否確認、被害状況の確認などの初動対応をWEB会議システムを使用して実施しました。本年度の訓練においては、昨年度に引き続きリモート環境下における対策本部運営の練度向上・高度化を図るとともに、東京本社移転および組織改編後初の訓練として、新体制下におけるBCPの実効性を評価し課題点を抽出しました。
今回の訓練で明確化した課題については、社内で共有・検討し解決を図るとともに、今後も定期的な訓練・社内教育の実施により、BCPの不断の見直し・改善に取り組んでまいります。
日時 |
2024年12月20日(金) 10:00~11:45 |
参加者 |
計67名
※安否確認システム訓練を509名に実施 |
目的 |
|
内容 |
|


