1964年4月

アラビア石油、東京電力(現 東京電力ホールディングス)、住友化学、日本鉱業(現 ENEOS)などの出資により富士石油を設立

1966年8月

共同石油(現 ENEOS)グループに参加

1968年10月 袖ケ浦製油所操業開始(原油処理能力:日量7万バレル)
1970年11月 袖ケ浦製油所第2期増設設備稼働開始
1974年10月 袖ケ浦製油所第3期増設設備稼働開始
1982年12月 中袖基地完成
1993年7月 ベンゼン、キシレン製造装置稼働開始
1996年4月 袖ケ浦製油所がISO9002(品質保証、品質システムに関する国際規格)認証取得
1998年10月 袖ケ浦製油所原油処理能力増強(日量19万2千バレル)
1999年3月 袖ケ浦製油所がISO14001(環境マネジメントシステム)認証取得
2002年4月 袖ケ浦製油所がISO9001(品質マネジメントシステム)認証取得
2003年1月

富士石油とアラビア石油が共同して株式移転方式により共同持株会社「AOCホールディングス」を設立
AOCホールディングス普通株式を東京証券取引所および大阪証券取引所に上場

2004年4月 AOCホールディングス普通株式の大阪証券取引所上場を廃止

2005年10月

昭和シェル石油(現 出光興産)に石油製品の供給を開始

2006年6月

日本航空インターナショナル(現 日本航空)および九州石油(現 ENEOS)に石油製品の供給を開始

2010年11月 袖ケ浦製油所原油処理能力削減(日量14万バレル)
2011年4月 袖ケ浦製油所原油処理能力増強(日量14万3千バレル)
2013年10月

AOCホールディングスを存続会社として富士石油を吸収合併し、AOCホールディングスの商号を富士石油に改称
新生「富士石油」発足